動物看護師

賢く働く為に失敗しない雇用形態の選択方法のポイント

投稿日:2018年5月2日 更新日:

動物看護師として主な活動拠点となるのは、動物病院ですが失敗せず賢く働く為には、どのような雇用形態を選ぶことでしょうか?

今回は、今現在、動物看護師の雇用形態について体験談を交えながらいくつかのポイントに分けてお話ししたいと思います。

求人の現状

主な活動拠点でもある動物病院は個人事業主です。

獣医師が大学を卒業後、動物病院で数年経験を積み開業している動物病院がほとんどでしょう。

求人情報を見ても「正社員」もしくは「パート」という掲載が多いように思います。

では個人事業主であるいわゆる個人病院を選ぶときのポイントとは?

つのポイントがあります。

ポイントその①

社会保険(医療保険)がある

医療保険で保険料を病院側が約半分ほど支払ってくれる。

医療機関で受診するときに個人負担する医療費が安くなる。

個人病院であるため社会保険を取り入れていない動物病院もあります。求人情報をしっかり確認しましょう。

ポイントその②

厚生年金がある

20歳以上が国に支払う年金です。

個人病院でも厚生年金支払い額(個人負担分)を半分病院が負担してくれる病院もあります。

ポイントその③

労災がある

労災とは、勤務中にケガをしたときに医療費を全額負担してくれます。

動物看護師はケガが絶えない職業なので労災保険がある動物病院を選択する事をお勧めします。

しかし注意しなければならないのが、どこの企業も同じですが、労災を使う頻度が多い場合「危ない職業ではないか?」と労災の会社から思われてしまう事もあり審査が入ってしまう事もあるそうです。

ポイントその④

福利厚生がしっかりしている

福利厚生とは、企業が従業員に対し通常の給料以外にプラスされる非金銭的報酬です。

企業によっては従業員の家族(扶養者)も福利厚生が適用される企業もあります。

ポイントその⑤

雇用保険がある

雇用保険とは労働者が失業した時に、生活費の支援や再就職の為の支援など保証してくれる保険です。

雇用保険は失業者だけに支払われる保険ではありません。病気や育児、親の介護などでやむを得ず休業しなければならないときに支援してくれますが、一定の条件をクリアした者だけに支払われます。

手続きなどは居住地で違いますが、ハローワークで行えます。

賢い働き方は正社員?それともパート?

求人情報を見る限りフルタイムで働ける「正社員」が多いのが現状です。私が経験して思ったのは。正社員として上記に記載している4つのポイントを兼ね備えた動物病院で働く事が一番賢い働き方だと思います。

個人病院の中には、従業員数が少なく患者数が少ない動物病院は福利厚生など従業員に対する労働環境が整っていない動物病院もあります。

しかし家庭の事情や環境によってフルタイムで働けない人もいるでしょう。そんな時は「パート」として勤務時間や勤務日数など事業主との話し合いでお互いが納得いく働き方ができればパートでも動物と関わり多くの動物の命を救う手助けができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?「賢く働く為に失敗しない雇用形態の選択方法のポイント」について参考になりましたか?

動物看護師として賢く働くためにはどのような雇用形態を選択するのが一番よいのでしょうか?

私が20年勤務していた動物病院は個人事業主の病院でした。その動物病院は、基本、土日祝日診療しており、冠婚葬祭など無い限り土日祝日は休めませんでした。

開業した当初は1つの病院から始まり私が就職した時には市内に数病院ある大きな動物病院になっていたという事もあり「有限会社」を立ち上げ従業員に対する福利厚生が充実していた動物病院でした。

業務は過酷ではありながらも休日はしっかり取れて、勤務年によって差はありますが、有給休暇もあり、他の動物看護師と休みが被らなければ自由にとれていました。

そして長く勤務している従業員にはリフレッシュ休暇という通常の休み以外に一週間の休暇が取れるような配慮もありました。

また、スタッフが退職したときの人数不足を補う時や、動物病院が一番多忙でもある春先から秋にかけて結婚して離職したスタッフや出産を終え子育てが一段落した元スタッフが短時間でパートに来ることもありました。

離職しても動物看護師としての動きや行動は体が覚えています。経験豊富なスタッフであれば即戦力になることは間違いありません。ちょっとした動物病院側の変化に対応できるのも離職した経験のあるスタッフであることを事業主は心得ているのでしょう。

パートの給料は時給制で、動物病院側が手伝って欲しい時間帯や時期、扶養範囲内であったり勤務可能な日数のみなど調節は可能でした。

パートは、離職しても上司や他のスタッフとの信頼関係や雇用する動物病院側の配慮があればこその雇用形態だと思います。

もちろん、同じ病院で離職後にパートとして働けるとは限りませんし、また動物看護師としてではなく動物に関する職業でパート勤務している人もたくさんいます。全く違う職種で正社員やパートで働いている人もいます。

自分自身が動物看護師として、どの雇用形態で働きたいか?予め決めておく方が就職情報を探すときや、面接を受ける動物病院を決めるときにスムーズに決められると思います。

結論から言えることは、私の経験上、長く同じ動物病院で働く為には、やはり「正社員」として従業員の特権でもある色々な保証が充実した動物病院を選んだ方が失敗しないとポイントだと思います。

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