動物飼育係

動物飼育員にとって大切なこと

投稿日:2019年3月21日 更新日:

動物が好き!自然が好き!それぞれに熱い思いを持って動物飼育員の仕事を目指しているでしょう。

専門学校や通信講座で夢を実現するための勉強を始めてみると、時には難しさに挫折しそうになったり、将来に不安を感じてしまうことも多々あります。

もちろん就職をし、夢を実現した後でも不安や戸惑いを感じることもあります。

動物飼育員として働くこと、働き続けるうえで「何が」大切かを考えてみましょう。

■「動物が好き」この想いを持ち続けることが大事

動物やペットに携わる仕事に就いてみると、あまりの多忙さ、専門性の高さからつい仕事をスムーズにこなすことだけに気持ちがかたむいてしまうことがあります。

清掃、給仕、管理、スタッフ同士の報告、会議ともちろん仕事は山のようにあります。

ゆっくりと動物達の姿を眺めていたり、触れ合っている時間はなかなか仕事の合間には作れません。

気が付くと動物が好きという気持ちが薄れてしまい、仕事として動物と接するという事が増えてしまいがちです。

決められた時間に餌を与える、毎日同じ手順で清掃を済ませ・・・特に新人時代、研修期間中は仕事に追われ、疲労困憊してしまうでしょう。

でも忙しい毎日だからこそ「動物が好き」「自然が好き」という最初の気持ちを忘れずにいて欲しいものです。

なぜなら動物達は言葉を交わしたり、目線を合わせたりということがたとえなくても、人間の些細な心の変化を感じ取っているからです。

毎日の食事の時、清掃の時、無意識に行っている行動、歩き方、道具の扱い方、出入口のドアの閉め方・・・些細なことから動物達は変化を感じ取っています。

同僚や先輩との会話の中であえて言葉に表さなくても、実は動物が好きという想いが薄れ、単なる労働になってしまっていることは、真っ先に動物に伝わります。

夢を実現したからこそ

大変な仕事だからこそ

やりがいがある仕事だからこそ

最初に胸に抱いていた気持ちを忘れずに持ち続けましょう。

でも実際には毎日仕事に追われ、慣れない肉体労働に疲れ果て、時には来場する観光客の姿を疎ましく感じてしまうこともあるでしょう。

そのような時は、あえて別の施設、想いでのある施設へ足を運んでみるのもおすすめします。

子供の頃に始めて足を運んだ動物園、何度も通った大好きな動物園や水族館などです。

自分が「動物飼育員」を目指したきっかけになった場所を思い出してみましょう。

足を運んでみると、以前は目につかなかった、気に留めることのなかった動物飼育員の方たちの姿が目に留まるでしょう。

誰かに感動を与えること、夢を抱かせることが出来るのは、実は動物飼育員の方々の陰ながらの努力があったからだと実感出来るでしょう。

■迷った時は、「何が嫌か」を考え、相談しましょう

専門学校へ進学をする、就職活動を始める、仕事に就くと、たとえ自分の目指していた業界、憧れの職業であっても挫折や後悔を感じることもあります。

時には現実、実情をしり幻滅することもあるでしょう。

ただやっと夢を実現できたこと、これまで努力を続けてきたことだけは忘れないでいてください。

あなたが幻滅してしまったのは「何に」ですか?

目の前にいる動物ですか?

人間関係ですか?

仕事の内容?

給与や待遇ですか?

もしあなたが幻滅してしまっている点、諦めを感じてしまっている点が「動物」意外にあるのであれば、安易に決断を下さずに解決策を考えてみましょう。

給与た待遇、人間関係は別の仕事に就くことで簡単にリセットすることが出来ます。場合によってはより楽で簡単で単調な仕事にも拘わらず、動物飼育員よりも好待遇で仕事をすることも出来るでしょう。

でも「動物」に携わることの出来る仕事はさほど多くはありません。

場合によってはもう次が見つからないということもあるでしょう。

自分にとって何が大切なのか?しっかりと考え、見極めることの出来る姿勢も動物飼育員が持ち続けるべき大切なことの1つです。

■プロで居続けることが大切

動物に関係する仕事に限らず、社会人の世界には「プロ」と呼ばれる方々が大勢いるでしょう。

でも「プロ」という言葉には明確な定義がなく、見極めが難しいでしょう。有名だから?テレビに出演しているから?大きな施設で働いているから?

動物に関するプロとはどのような方がいるのでしょうか?

プロという言葉には様々な解釈がありま、私が考える「プロ」とは

「動物にたずさわり続けることの出来る人」だと思っています。

専門学校を卒業したから、数年のキャリアがあるから、就職をしたからプロではありません。

動物への愛情を持ち、些細な点まで目配りをし、常に勉強する姿勢を持ち続けること、その上で動物と携わり続けることの出来る人こそが動物飼育員のプロと言える存在でしょう。

これから動物飼育員を目指す方は、ぜひプロで居続けることを目指してください。

たとえ遠周りをしても、途中でくじけてしまっても、ブランクが開いたとしても、またいつかは!と思える前向きな気持ちで進んでください。

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