ペットシッター

ペットシッターの生活

投稿日:2019年2月12日 更新日:

ペットシッターの生活と聞くと、なかなか想像が難しいと感じるでしょう。

大抵の方は個人で仕事を請け負い、活動をされている上に店舗を設けずに仕事をしているので、実際に仕事をする場を目にすることもありません。

ここでは具体的な一日の流れや仕事の合間時間に済ませるべき事などをご紹介させていただきます。

■ペットシッターの一日の仕事の流れ

ペットシッターの繁忙期の具体的な仕事の流れをご紹介させていただきます。

6:30 自宅を出発

7:00 A様宅へ訪問 小型犬の散歩、食事、トイレの清掃、カーテンや照明の管理

7:30 A様宅業務が完了、B様宅へ車で移動

8:00 B様へ訪問 小型犬の散歩、食事、猫のトイレの清掃、カーテンや照明の管理

8:30 B様宅業務が完了、C様宅へ車で移動

9:00 C様宅へ訪問 小型犬3匹の散歩、食事、トイレの清掃

休憩

16:00 A様宅へ訪問 小型犬の散歩、食事、トイレの清掃、カーテンや照明の管理

17:30 A様宅業務が完了、B様宅へ車で移動

18:00 B様へ訪問 小型犬の散歩、食事、猫のトイレの清掃、カーテンや照明の管理

18:30 B様宅業務が完了、C様宅へ車で移動

19:00 C様宅へ訪問 小型犬3匹の散歩、食事、トイレの清掃

基本的に仕事は朝夕に集中します。屋外でトイレを済ます習慣がある犬の場合、長時間トイレを我慢させることはストレスた体調不良の原因になるので、朝は早めの時間から仕事を始めます。

また夏は、太陽が昇り切ってしまうとアスファルトが高温になりやけどの危険が高まるので、朝の訪問時間を前倒しして対応をします。同様に夕方の訪問時間を遅らせることで、気温が下がってからの散歩とします。

効率的に訪問先間を移動するために車移動が一般的ですが、都心部では訪問先での駐車スペースの問題や渋滞の問題を考え、近隣であれば自転車や電車での移動をする方も増えています。

日中は長時間の空き時間が出来ます。この時間を利用し家事や育児などをこなすことが出来るので、中には主婦業の傍らペットシッターとして活躍される方も増えています。

■大切な仕事スケジュールの調整方法

ペットシッターの仕事は大型連休や年末年始の仕事が立て込みがちです。

大抵のご家庭が希望する訪問時間が同じ時間帯に集中するので、予約時間、訪問時間の調整は大切な問題です。

訪問時間の調整をする上では

①移動にかかる時間

②移動にかかる費用

を踏まえて調整をします。一般的に訪問する際の交通費は飼い主さんの実費負担とすることが多いものですが、効率的に訪問先の順序を決めることで、交通費負担の軽減につながります。

それぞれの自宅を訪問しサービスの提供をするこの仕事では時間をいかに効率的に使うかがとても重要です。訪問先は地図と交通手段の両方から検討し決定しましょう。

訪問時の順番は、予約を獲得順に決定するのではなく、利用前日まで保留とする方法もあります。

利用直前まで予約を受け付け、当日分の予約、訪問件数が決定した時点で最終調整を行い順番を決めます。もちろん訪問時間が確定となった時点で飼い主さんにその旨を報告します。

大抵の方は、留守番をしているペットの為に少しでも早い時間、希望通りの時間に訪問をして欲しいと願うものです。毎日の食事や散歩の時間をずらすことなく、訪問し代行して欲しいと考えるのも理解できます。

しかし繁忙期は多くの希望が重なることから下記の優先順位をつけ、調整することをお勧めします。

優先度が高い順は

①トイレが完全屋外の犬

②高齢、持病のある犬

③室内トイレの習慣がある犬

④猫

⑤小動物

トイレが完全屋外派の犬に長時間トイレを我慢させてしまうと、日ごろと違う状況に戸惑い、室内でトイレをしてしまうことがあります。この場合、訪問時に掃除の手間が生じる上に、掃除方法で戸惑うこともあります。必ずしも室内を完全に消臭することも出来ないでしょう。

トイレの失敗は飼い主さんが帰宅した際に不快に感じるポイントでもあります。このような犬の場合はできる限り早いタイミングで訪問し、トイレを済ませることが出来るようスケジュールを調整しましょう。

次に優先すべきは高齢の犬猫です。この場合、体調の変化の確認や場合によっては食事中の付き添い、観察が必要になることもあり、滞在時間が長くなりがちです。通常の場合に比べ時間の余裕をもってスケジュールを考えます。

室内でトイレの習慣がある犬や猫の場合、急を要するケースでないかぎりは訪問時間に余裕をもって対応することが可能です。訪問時にトイレシーツの交換や排泄物の片づけで対応可能です。

ペットシッターの依頼の中には小動物や小鳥の世話、掃除を依頼されることもあります。このような依頼は犬猫と違い食事やトイレの世話に関する制約が少ないので、日中や午後の早い時間など比較的時間に融通をつけやすい時間帯での訪問で対応をしましょう。

ペットシッターの仕事はいかにスケジュールを調整するかがとても重要です。相手の要望と自身の移動手段を踏まえ無理のないよう計画を立てましょう。

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