訓練士・トレーナー

ドッグトレーナー(犬の訓練士)になるための費用

投稿日:2018年9月27日 更新日:

好きなことを仕事にしたい!資格を取りたい!

夢を実現したいと考える時やっぱり気になるのはお金の問題ではありませんか?

ドッグトレーナーを目指すうえで気になる費用についてご説明させていただきます。

■一番確実な道でも一番お金がかかる道は専門学校卒業

全国の専門学校が開講しているドッグトレーナーのための学科は2年通学生が主流で費用は200~300万円が相場です。

在学中はトレーナーとして幅広く活躍することを目指しトリミングや看護に関する分野まで学習をする機会があります。

その上、日々実際の犬と用いて訓練実習を経験できます。

卒業時期が近づくと専門学校を通じて就職活動を行う事が出来、個人で求人情報を検索し活動するよりも数倍確実に就職先を見つけることが出来ます。

また最近では修学旅行や研修旅行として海外のペット文化を学ぶ機会を設ける専門学校に増えています。

在学中にこれらのカリキュラムを全て経験できることを踏まえ設定された費用は当然高額になるでしょう。

ただ専門学校によって

・在学中に取得できる資格

・実技実習の時間数

・卒業後おn就職率

には大きな差異があります。広大な敷地で実習できる施設を設けている学校もあれば、都心のビルのワンフロアということもあります。まずは学校見学へ足を運び自分の目で将来につながる場所なのか、高額な学費に見合った環境なのかを見極めておきましょう。

また多くの専門学校では奨学金の利用や学費の分割払いを採用しています。

学費を工面する方法も踏まえていろいろな方法を検討してみましょう。

■通信講座は安価な代わりに自分の努力も必要

もっとも手軽に低費用で資格を取得する方法は通信講座を利用する方法です。費用は5~10万円ほどが相場です。キャッシュカードでの分割払いが利用できる講座も多数あります。

通信講座の多くは所定の教科書、DVDを用いて自宅で学習をします。受講期間中に課題の提出や数回の実技講座への参加を義務とすることもあります。

講座終了時には終了証や講座が認定する資格を取得することが出来ます。

この方法は時間的、経済的な負担が少ない事から社会人を中心に人気があります。ただこの方法の何よりの課題は実際に犬に触れる機会がないという事です。

ドッグトレーナーとして仕事につくためには問題を抱えている犬を日々相手にしなければなりません。毎日暮らす飼い主でされ手に負えない状態の犬を理解し、行動を改善させるには並大抵のスキルでは太刀打ちできません。

そのためたとえ講座終了の肩書きがあっても即座に実践で仕事をして収入を得ることは難しいでしょう。

ただ就職活動をするうえでは無資格、未経験という肩書きでなく、ドッグトレーナーの仕事へ熱意があること、学習意欲があることをアピールする材料にはなります。

また就職は自分自身で活動をしなければなりません。ドッグトレーナーの仕事はまだまだ需要が少なく、スタッフを採用できるほどに安定した経営を続ける企業はごくわずかです。

そのためドッグトレーナーに限定した仕事ではなくペットシッター、ペットホテルスタッフなどとして就職をして他業務を兼任しながらドッグトレーナーとしての活躍の場を待つというスタイルになるでしょう。

費用が手軽な分、自分自身での活動、熱意が必要とされる方法ですが、ドッグトレーナーへの第一歩として考えるには一つの選択肢と言えるでしょう。

■訓練所は厳しい反面、夢の実現には現実的

ドッグトレーナーの仕事は全て民間団体の認定資格です。就業、開業にあたって必須となる資格、経験はありません。

つまり熱意があれば誰にでも目指すことが可能な職業です。

ドッグトレーナーの中でも訓練士と呼ばれる分野があります。主に警察犬や災害救助犬、盲導犬といった特殊使役を担う犬の育成に携わる仕事です。

これらの仕事は主に民間の団体に委託され運営されています。

この民間の団体では不定ですが求人枠を設けることがあります。。事業拡大、受け入れ頭数の増大を目指し新たな訓練士を育成するためです。

訓練所では犬のプロになるべき住み込みでの就業も珍しくありません。もちろん休暇はありますが常に犬を身近に感じる環境です。

このスタイルでドッグトレーナーを目指す場合、もちろん仕事ですから見習いにも給与は支給されます。でも給与から住み込みにかかる費用を相殺されるのでえ手元に残る金額はお小遣い程度、最低限の生活費程度です。当然ボーナスはなく、貯金をするのも難しいでしょう。

ただ実際の現場で仕事をしながら経験をつみ、知識を身に着けることが出来る点は大きな魅力です。

進学にあたり数百万円という高額な学費を工面することはとても難しいことです。でもこの方法であればそれだけの費用を工面せずとも採用され、仕事をしながら同じゴールを目指すことも出来ます。

もちろん特殊使役犬の訓練はペット向け訓練よりも難易度が高くむずかしいでしょう。でもこの環境で身に着けた経験や知識は将来の自分に必ず役に立ちます。

ドッグトレーナーを目指すにはどの方法が自分に一番合っているのかを十分に時間をかけて考えてみましょう。

 

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